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意外と知られていない?!「加害者」の保険適応・対応について。

投稿者: たいよう接骨院 投稿日:

みなさま、こんにちは。富士宮市大中里の接骨院「たいよう接骨院」です。

第3回目のコラムは、「加害者の保険適応」についてお話ししようと思います。

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過失割合が多い方、いわゆる、一般的に「加害者」とされている方でも、被害者の方と同様、保険適用により、負担なし(0円)で治療をうけられる事があります。

 

一般的には、

「被害者=過失割合の少ない人(ぶつけられた人)」

「加害者=過失割合の多い人(ぶつけた人)」

という認識が多くの方の中であると思います。

 

しかし実際には、自賠責保険でいうところの「被害者」「加害者」の意味することは、一般的に考えられている上記の意味とは異なります。

自賠責保険に関しての「被害者」「加害者」という場合の意味・認識は、

 

「加害者」=けがをさせた人

「被害者」=けがをした人

 

と、非常に単純明快です。

 

自賠責保険では、どちらの過失責任が多いかどうかは関係なく、単純に怪我をした方が被害者、相手方が加害者となります。

 

過失の大きい小さいは関係ありません。怪我をしていれば、被害者という認識になりますので、ご自身で被害者だと思っていた場合でも、保険の適応を受けることが可能なケースもあります。

 

よくお見受けするのが、自分だけが100パーセント悪いわけではないのに、「相手に怪我をさせてしまった」という自責の念から自賠責保険を使わずに自費で治療をしたという方を見かけることがあります。任意保険会社の保険適応が受けられず(本来は受けることができるのに。)、自分自身の治療は自己負担で行うことで、事故後の精神的負担と合わせて、経済的負担に苛まれている方も多いです。

たいよう接骨院_12月コラム_加害者の保険治療について

 

 

 

 

 

 

 

 

事故の相手方が自賠責保険に入っている場合は、たとえご自身の過失が大きいものであっても、相手にも過失が1%でもある場合は、ご自身の治療費なども自賠責保険から支払いを受けることが可能だということは覚えておいてください。必ず役に立ちます。

たいよう接骨院11月コラム_静岡県内唯一の「最新マシン」でムチウチを迎え撃ちましょう!_

 

 

 

 

 

 

自賠責保険は、自動車・バイクの所有者と運転者が、必ず加入しなければならない保険で、強制保険とも呼ばれています

 

事故でケガをした人が最低限の補償を受けられるように、国が被害者救済を目的に始めた保険制度が、この自賠責保険です。

 

自賠責保険では、他人を事故に巻き込んでしまった場合、たとえその人に過失がなくても賠償責任が発生するのが一般的です。これを「無過失責任」と呼びます。

 

例えば、あなたがいつも通り普通に車を運転していたら、相手の車がぶつかってきた場合。このような場合、こちらに過失がなく、相手がケガをしてしまった場合は、あなたは加害者になり、怪我をした相手は被害者となります。あなた自身は何も悪くないのに、怪我をした相手を賠償する必要があるということです。これが無過失責任と呼ばれるものです。

 

要は、一般的に考えられている過失割合の大きい人(所謂、加害者)も、過失が10割でなければ、相手の自賠責保険を利用してけがの治療を受けたり、慰謝料等の自賠責保険の保障を受けることができるということです。

 

しかし、怪我をした人に10割過失があった場合(10:0で自分が悪かった場合)には自賠責保険は適用されません。しかし、言い換えるならば、AさんとBさんの過失割合が9:1の場合、要は少しでも相手に過失があり、互いに怪我を負ってしまった場合には、AさんもBさんも被害者であり、AさんもBさんも加害者でもあるということになります。

 

ご自身の過失割合が10割でなければ、自賠責保険を使った治療が受けることができますので、一度お体の状態を見させていただければと存じます。

 

たいよう接骨院では、加害者の方からの相談も多く、加害者の方にとっても通院しやすいアドバイスをさせていただいております。患者様だけではなく、地域の皆様にとって有益なアドバイスができれば幸いです。

 

当院は、事故の被害者の方はもちろん、事故を起こしてしまった方、皆様の味方です。たいよう接骨院は、交通事故対応窓口として、ご利用いただければ嬉しく思います。

 

「事故を起こしたら、たいよう接骨院に電話すれば、どうにかなる!」

 

そんな風に思っていただければ幸いです。わからないことがありましたらお気軽にお問い合わせください。

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たいよう接骨院 院長:石川太陽

カテゴリー: コラム